2007年7月1日日曜日

ほくろをレーザー治療でとる

ほくろ取りといえば、レーザー治療というほど、レーザー治療でほくろをとることが当たり前になっているようだ。

とくに顔のほくろの場合は、たいていレーザー治療ということになるようだ。

これは、跡が残りにくいということがあるそうだが、必ずしもすべてのケースがレーザー治療に適しているとは限らないそうだ。

たとえば、盛り上がったタイプのほくろは、レーザー治療よりも手術のメスで除去した方がいいとか。

状況に応じて、使い分けができる医療機関を選ぶのが賢いかもしれない。

レーザー治療は、確かに手軽で、精神的な負担も少ないですが。

2007年6月30日土曜日

悪性のほくろ

ほくろは、ほくろ細胞が集まったもので、普通、良性腫瘍である。

幼い頃、3~4歳頃から現れることが多いが、大人になってできる場合もある。

誤解されていることで、大人になってからのほくろはがん、といったことがあるが、それは必ずしもそういうことではない。

あくまでもほくろはほくろ、大人になってできてもほくろで悪性のものではない。

ほくろからがんには普通移行しないというのが一般的な見解のようである。

ほくろのがんは、見かけが普通のほくろと違うことが多いようなので、気になったら、診察を受けてみるべきである。

2007年6月29日金曜日

ほくろのとり方どっち

ほくろのとり方、というか切り方、切除の仕方には、大きく分けて2通り。

ひとつは、メスを使う方法で、もうひとつがレーザー治療である。

レーザー治療は、出血が無く、皮膚へのダメージも少ないことから、とても人気のある治療だが、すべてのケースで、レーザー治療の方がいいわけでもない。

メスの手術の方がいい場合もある。それは、盛り上がったほくろなどの場合。

また場所によっても、レーザー治療よりメスの方がいいところもあったりする。

なので、臨機応変に使い分ける、医師や病院を選んだ方がいいといえる。

2007年6月28日木曜日

もぐさでほくろがとれるのか

ほくろを取る方法はいろいろあるが、基本は、医師による切除で、病院にいくことである。

しかし、自宅でほくろを取る方法もあるにはあるらしい。

自宅で切り取る、とかそんな乱暴なことでなく、もぐさでほくろをとるというのである。

もぐさというと、あのお灸である。

子どものころは、お灸をすえるなどとよく、親に威されたものであった。

しかし、そのお灸がいま役に立つときがきたのである。

うまくいくと、一週間くらいではがれ落ちるのだとか。

ほくろの状態にもよるだろうし、目立たぬところで、病院に行く前に、だめもとで試してみるのもいいかも。